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吸入 ○ 熱い湯におとして 鼻や咽を滑らかにしたいときは、湯気のたつ熱い湯をマグカップなどに入れ、精油を綿棒やコヨリに浸ませて少しずつ入れるか、数滴たらして頭からバスタオルをかぶって蒸気を吸収します。 綿花、ティッシュペーパーなどに精油を浸ませるときは、びんの中へ直接入れないように、必ず、小皿にとりわけてから浸ませてください。精油の量は最初は少しづつから始めて下さい。 ○ 入浴のとき カゼの引き始めに、体力があり他の病気のない方は、熱めの湯をはり、高温のシャワーを全開で出して浴室内に蒸気をみたします。浴槽の縁に数滴の精油を滴下するか、1mlくらいを小皿に入れて縁において入浴します。あまり長時間入って体力を消耗しないように。 ○ 室内の加湿に インフルエンザやカゼで寝ている部屋では、洗面器に湯をはって室内を加湿しながら、湯の中に1mlくらいの精油を落とします。 室内の加湿には、バスタオルなどを水で濡らし、精油をつけて干すのも良い方法です。最良の加湿器です。 旅行先のホテルなどで空気が乾いているときは、バスタブや洗面器に熱湯を張り、その中へ精油を入れてドアを開けたまま寝ます。カゼの予防法の一つです。 喘息の方がこれらの方法を応用すると、呼吸が楽になるでしょう。 −医学博士 服部芳樹著 ユーカリの小さな本より− |
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